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グレイス・ロードは、ギャンブル依存症からの回復支援事業を行っているリハビリテーションセンターです。
ギャンブル依存症専門としての回復施設は北日本では初となります。








  • ギャンブル依存症者にグループミーティングを中心とした「回復プログラム」を提供し、自助グループ(GA)へ通う習慣づけをすることによって、将来の社会的自立を目指します。
  • 日中は週間スケジュールに沿って回復プログラムを実施し、夜間は自助グループに参加することを必須条件とし、規則正しい生活を取り戻していきます。
  • 社会復帰に向けた生活訓練と就労支援、相談対応や予防啓発活動を行い、ギャンブル問題解決の一助となるよう活動しています。
  • 地域社会に受け入れてもらい回復の居場所を作ると同時に、依存症のことを理解していただく一助として、ボランティア活動に力を入れています。


事業目的

ギャンブル依存症回復施設として、身体的・精神的・社会的援助となる「回復プログラム」、ならびに「居場所」を提供し、これらの実施に基づいて、依存症からの回復と社会復帰を促進していきます。 

事業内容

内容①

ギャンブル依存症者にグループミーティングを軸とした回復プログラムを提供し、GA(自助グループ)の12ステッププログラムを習得することによって、将来の社会的自立を目指します。

日中はデイケア施設として週間スケジュールに従って回復プログラムを実施
夜間はナイトケア施設として自助グループ(GAなど)に参加

自ら病気を認めて、自助グループ(GAなど)に通う生活を身につけること、そして社会復帰後も継続していくことが出来るように習慣づけます。

内容②

  • プログラム修了者に対して、夜間緊急連絡やアフターサポートを行っています。
  • 当施設では、医療機関と提携し、入寮者の診療及びアセスメントに対応しています。
<提供医療機関>
・未来の風せいわ病院
理事長  智田 文徳 先生

相談事業や関係機関との連携活動

電話・メールでの相談

直接施設へお越しいただくことが難しい方は、電話またはメールでもご相談に対応いたします。

個別相談(本人・家族)

ギャンブルでお困りの本人やその家族の方が、施設へ来所いただき、直接スタッフとご相談いただけます。また施設内の見学等も可能です。

関係機関との連携活動

医療機関・福祉機関・司法機関・教育機関等の協力をいただき、連携しながら、予防・啓発活動を行っております。
ご相談の際には…

ご本人に対して、ギャンブルを止め続ける動機付けをします。そして医療・リハビリテーション・自助グループ(GAなど)に繋げる窓口となります。

ご家族に対しては、ギャンブル依存症者本人との関わり方を見直してもらい、家族の自助グループ(家族会など)に参加するための窓口となります。
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