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依存症当事者だけでなく、支えてくれる人達もいます。
ご利用いただいているご本人に寄り添いながら、日々のプログラムを提供しています。
また、地域社会における相談事業ならびに予防・啓発活動などを実施しております。




プロフィール

≪かつて代表・佐々木の取調べをしていた元岩手県警≫

名前 :菅原 和弘(すがわら かずひろ)
役割 :東北グレイス・ロード本部 事務局長
     ASK認定 依存症予防教育アドバイザー

出身地:岩手県
経歴 :元警察官
趣味 :海釣り、山菜・きのこ採り

2019年よりグレイス・ロードのグループ法人にて職員として活動。

あいさつ

東北グレイス・ロード本部の事務局長および生活支援員の菅原です。
私の前職は警察官です。岩手県警察において41年間勤務し、県警察退職後の平成31年春から依存症回復施設の職員(生活支援員)として働いています。
警察官として勤務していた当時「依存症は意志と努力で克服するもの」と認識していましたが、「依存症は病」「依存症は適切な治療が必要不可欠」と知り、これに衝撃を受けて回復施設の仕事に携わることになりました。
実際に回復支援に携わったことによって「当事者活動(ピアカウンセリング)の偉大さ」や「グループミーティングの素晴らしさ」「当事者家族に対する教育の必要性」など様々なことを教えられました。
当施設には、ギャンブル依存症から回復した当事者スタッフが自身の経験を活かしながら当事者支援を行っています。
ギャンブル依存症で困っている方は、是非一度相談していただき解決策を見出していただきたいと思います。



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